きみの みらいを つくるまち

君津市は交通アクセスが良く、どこに行くのにも便利な立地です。
道路が広くて混雑も少なく、高速道路へのアクセスも良いので、近隣市のショッピングモールやアウトレット、テーマパーク、牧場や動物園、外房・南房総の海までも思い立ったらドライブがてらすぐに遊びに行くことができるなど、家族の時間が充実します!
さらに、豊かな自然があり、穏やかな環境の中での生活が実現できます。 特に内陸部は、房総半島を代表する房総丘陵の豊かな自然に恵まれ、四季折々のレジャーや観光を楽しむことができます。 広大な自然の中だからこそ実現できる環境が整っており、自然と共に暮らすことが可能です。
また、自然だけでなく、歴史的な文化遺産も多く残されています。

きみつの地酒

君津市には、東京国税局管内(千葉県、東京都、神奈川県、山梨県)で最多の6蔵の酒蔵があり、酒造りが盛んです。

平成26年10月1日に、「きみつの地酒で乾杯を推進する条例」を施行し、君津市産のお酒、君津市に特にゆかりのあるお酒(地酒)による乾杯を推進しています。
※この条例は、地域経済の発展に寄与することを目的としています。個人の嗜好、意思を尊重しており、乾杯を強制するものではありません。

毎年、「日本酒の日」の前後で、きみつの地酒まつりを開催しています。
かずさ8蔵が一堂に会し、地酒の試飲・販売、地元特産品の販売が行われています。

雨城楊枝

君津市久留里の伝統工芸、黒文字楊枝は、巧みな細工と品の良さからお茶席や日本料理店で利用され、またご家庭で「この楊枝で和菓子が食べたい」と言われる粋な道具として知られています。
元々は江戸時代に武士の内職として始められたと伝えられ、楊枝の材料である黒文字というクスノキ科の香木の産地としても久留里産は特に品質が優れており、大正時代の文献によれば久留里楊枝の年間総生産高は2万円、現在の価格に直すと7千万円にも上る主要産業であったといいます。 

清水渓流広場(濃溝の滝・亀岩の洞窟)

清水渓流広場(濃溝の滝・亀岩の洞窟)は、洞窟に差し込む朝日がスポットライトのように岩肌と川面を照らし、ハートの形を作り出す幻想的なスポットとして、インターネットを中心に多数のメディアで注目されています。

きみぴょん

みどころ

清水渓流広場(濃溝の滝・亀岩の洞窟)

清水渓流広場(濃溝の滝・亀岩の洞窟)では、幻想的な光景を見ることができます。
特に、洞窟から差し込む光が水面に反射し、ハート形を描き出す写真がSnsを中心に話題となり、幅広い層のお客様に、その景色をお楽しみいただいております。
この光景を見ることができるのは、3月と9月のお彼岸時期、早朝の時間帯が良いとされています。
さらに、洞窟の周辺の遊歩道には「幸運の鐘」があり、また、初夏には蛍が舞い飛び、秋には紅葉が綺麗に色付くなど、季節によって様々な顔を見せます。
豊かな自然の中で、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

※崩落の危険がある一部の区域については立入禁止となっておりますのでご注意ください。

特産品

君津のお土産

君津の直売所では地元のとれたて農産物の直売や、自社加工室で作っている味噌や梅干しなどの加工品、
市内6蔵もある酒造の地酒もおススメです

また、君津市久留里の伝統工芸、黒文字楊枝は、巧みな細工と品の良さからお茶席や日本料理店で利用され、またご家庭で「この楊枝で和菓子が食べたい」と言われる粋な道具として知られています。